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どこの病院に行けば
いいかわからない場合

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日本で風邪をひいたり、病気になった際、どこの病院に行ったらいいかわからないことも多いと思います。

日本では、病気になった場合に「病院に行く」と言いますが、正確には病院にも種類があり、さらには病気の症状に応じて行く病院が変わります。

そして、事前に予約が必要な病院も多いので、病気になった際に困らないように、今回は日本の病院ルールについてご説明していきます。

日本の病院の種類について

日本の病院は、コンビニの3倍以上あるとされて、世界で一番、医療機関が多いとされていります。

そして、「○○病院」「××クリニック」「△△診療所」といったように病院でも呼び方が異なっており、私たちが生活する中でよく耳にするのは、3つです。

よく聞く病院

  1. 大学病院(国立病院)
  2. 〇〇病院
  3. クリニック・診療所・医院

大学病院(国立病院)

大学病院とは、「大病院」というくくりに入る大きな病院を指します。

基本的には、いきなり行って診療がうけられるわけではなく、クリニックなどで診断してもらい、大きな病気の可能性などがあったり、細かい検査が必要な時に「紹介状」を書いてもらうことで診察してもらえる病院になります。

また、最新機器などがそろっているため、症状が重い病気や特殊な病気にも対応ができます。

○○病院

こちらも「病院」と名前になり、大学病院など大きな病院と同じくくりになりますが、大学病院ほど大きくはなく、「中規模の病院」になります。

病院と呼ばれるところは、ベッド数が20以上あるところであり、私たちが行く病院としては比較的大きな病院を指します。

クリニック・診療所・医院

クリニックや診療所、医院は、ベッド数が19以下の小さな病院を指します。

これら3つの名前に特に決まったルールはなく、自由に決められるものなので、それぞれの細かな違いについは、ありません。

ちなみに、クリニック・診療所・医院は小さな病院なので、専門的な治療を行う病院であることがあり、症状が重い場合は対応ができないので、大学病院などへの紹介状を書いてもらうことができます。

普通の風邪などは、このクリニックや診療所、医院に行くことが多いです。

どこの病院に行けばいいのか?

日本には、症状に応じて行く病院が異なり、「診療科」と言いますが、診療科は60以上に分かれています。

例えば、「お腹が痛い・熱が出た」「目が痛い」「足の骨折」などでは、行く病院が異なります。

症状に応じて、行く病院(何科に行くのか)を判断するために、下記の表をご覧ください。(一部抜粋)

科目特徴見てもらえる症状
内科総合的な治療を行う風邪や頭痛、腹痛、熱などがある際に行く病院。
※インフルエンザやコロナなども含む
外科手術が必要な病気の治療を行う盲腸や腫瘍などの手術が必要な症状
耳鼻咽喉科(耳鼻科)耳、鼻、喉からくる病気の診療を行う咳やのどの痛み、鼻水、めまいなど
小児科0歳児から15歳前後が対象の科子どもの風邪、皮膚のかゆみ、アレルギー症状など
整形外科骨格・筋肉・靭帯などの診療を行う捻挫や骨折、ケガ、椎間板ヘルニアなど
眼科目に関する診療を行う目のかゆみや痛み、花粉症、視力検査、レーシック治療など
皮膚科肌に関する治療を行う湿疹、ニキビ、かぶれ、火傷など
産婦人科女性特有の病気の診療を行う妊婦検診、生理痛、ピルの処方など
歯科歯の診療を行う虫歯、歯周病の治療や、インプラント治療など

これは、よくある症状について記載していますが、どこに行けばいいかわからない場合は、まずは「内科」に行ってみるようにしてください。

最初はクリニックなどに行く理由は?

大学病院などの大病院には、最新の医療設備が整っているので、最初から大学病院に行きたいと考える方もいるかもしれませんが、それはできません。

理由としては、国の方針として、全員が大学病院などに行ってしまうと、医療崩壊してしまうので、専門的治療以外は、クリニックなどの中小規模の病院で診るという機能分担が決められているからになります。

クリニックや診療所でも十分な設備はある

大学病院などでは、最新設備がそろっていると説明しましたが、風邪などの症状であれば、クリニックなどでも十分の設備があります。

そのため、風邪をひいたら近くの内科のあるクリニックや診療所に行ってください。

ただし、特に熱がある場合は、新型コロナウイルスのパンデミック以降、クリニックも予約が必要なところが多いので、まずは電話をしてから行くようにしてください。

日本語に自信がない場合には、言語対応している病院をこちらより検索ができます。

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